そもそも「ものづくり補助金」とは?
「ものづくり補助金」は、国から中小企業へ支給される補助金です。
ものづくり・商業・サービスの分野で、「革新的」な事業に取組む、中小企業・小規模事業者に対して、試作品・新商品・新サービス開発に係る経費(原材料費、機械装置費、人件費等)を、最大3,000万円までの補助を行うものです。
第四次産業革命型 | 一般型 | 小規模型 | ||
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補助対象期間 | 8月から12月末 | 8月から11月末 | ||
補助上限額 | 3,000万円 (補助率2/3) |
1,000万円 (補助率2/3) |
500万円 (補助率2/3) |
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雇用維持+5%以上の賃上げ→上限2倍に増額 雇用維持+10%以上の賃上げ→上限3倍に増額 |
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補助下限額 | 100万円 (150万円以上の対象経費支出を行う必要があります。) |
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補助対象経費 | 機械装置費・技術導入費・専門家経費・運搬費 | ○ | ○ | ○ |
原材料費・外注加工費・委託費・知的財産権等関連経費・クラウド利用費 | × | × | ○ |
採択されるためのコツとハウツー
採択されるためのコツとハウツーがあります。補助金申請の専門家がサポート!
代表の和喜田が提出まで対応
ヒアリング〜計画立案〜記載〜構成および提出までの全工程を対応!
傾向分析と対策
他社の成功事例についても、常に情報収集し、傾向分析と対策を行っています。
審査官の観点からレビュー
審査経験者である中小企業診断士2名と提携し、審査官の観点からレビュー!
まずは、無料相談をお申し込みください。
「それじゃ、うちで頼んでいる税理士さんに頼んでも一緒だよね?」「近所の税理士事務所に聞いてみるよ」…
そう思いますよね。税理士さんなら大丈夫でしょうと。
しかし、そういうことではなく、やはり申請をした経験が必要になってきます。
それでは、他社と比較して、オネスティアのどこがいいのか!!
受託案件数を限定し、確実な採択へ!
受託件数を限定し、1件1件に集中することで『確実に採択される計画』。
昨年度の受託件数3件、今年度も2件について、100%採択されました!
採択後のアフターフォローを重視!
原則、採択後も交付決定~完了報告までを前提にお付き合いさせて頂きます。
実現不可能で「採択だけ」を目指す計画書は作成しません。
採択後の資金繰り(つなぎ融資)についてもサポート。
取引のある日本政策金融公庫その他金融機関をご紹介いたします。
不採択における次回申請時の着手金不要!
仮に不採択の場合も、再度計画内容をブラッシュアップのうえ、
次回申請します。その場合の着手金は不要です。
計画の立案から補助金の受給まで、トータルでサポート!
オネスティアでは、「ものづくり補助金」の申請書作成だけでなく、「経営力向上計画」の作成・申請から補助金を受給した後の完了報告までお付き合いさせていただきます。
もちろん、採択後の資金繰りについてもお任せください。
※経営力向上計画については、ブログ「経営力向上計画を提出しました」をご覧ください。
5万円から補助金にチャレンジ!
オネスティアでは、企業様のご負担をできるだけ軽くしたいと考えています。
※上記価格は税別表記となっております。
※最低保証額50万円
※質問をクリックすると、回答が表示されます。
私たちのサポートは「採択されたら終わり」ではありません。原則として採択後から実際に補助金が入金されるまでトータルにサポートしています。
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一つは、私たちが会計事務所であり、資金調達や会計・税務への影響について事前に対策をご提案できることです。
もう一つは、補助事業終了時の実績報告書作成まで、補助事業実施期間中の帳票整理を含めた多くの実務経験があることです。実際に採択されたものの、必要書類の整備不備のために補助金額を大幅に減少せざるを得ない結果になったケースも見受けられます。確実な補助金獲得のためには採択後もトータルでサポートできる支援機関をお勧めします。
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代表の和喜田が一社ずつ、出来る限りよい申請内容になるようサポートしたいと考えております。必要に応じて何度もお会いするケースもありますし、申請書類のブラッシュアップのため数度のやり取りが行われます。そのため、当然ながら対応できる件数に限りがあります。
同業他社は数多くの申請書を提出されているようですが、一定のフォーマットに落とし込んでいくため出来上がりがどれも似てしまいます。そのような申請書類では審査員にとっては「これもか・・」とい う感じで与える心象がよいものとはいえません。また、一部業者は着手金を目当てに申請経験の浅い担当者を当てて対応しているようなケースもあります。
オネスティアは受託件数を限定し、採択件数でなく「採択率」にこだわります。
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全く問題ありません。お電話・メール・Skypeなどでやり取りをさせて頂きます。現在も遠方のお客様の補助金申請の準備を進めております。
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平成28年度は現時点でものづくり補助金が2件、小規模事業者持続化補助金が2件、東京都創業助成金が1件について、全て採択を頂いております。
過去の実績事例
業種 | 内容 | 分類 |
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建設業 | 業務効率化のためのITシステム構築 | 革新的サービス |
業務用機械器具製造業 | 実験動物用インプラント無線生体センサータグの試作 | ものづくり技術 |
情報サービス業 | 高齢者向け次世代コールシステムの開発 | ものづくり技術 |
その他製造業 | 給水ポンプのカートリッジの開発 | ものづくり技術 |
その他サービス業 | コミュニティースペースの運営 | 革新的サービス |
介護事業 | 革新的デイサービス事業所の立ち上げ | 革新的サービス |
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株式会社 介護本舗 / 山岡社長
和喜田さんとは、今年でお付き合いが5年になります。月次訪問を頂くなかで、会計や税務の相談の他、資金調達や補助金のご案内・ご提案を頂きとても助かっています。
おかげさまで過去「ものづくり補助金」や東京都の「創業助成事業」の申請につき、全て採択頂いたのも和喜田さん始めオネスティアの皆様のおかげです!
これからも引き続きよろしくお願いします。
有限会社 杉内建設 / 杉内社長
お付き合いのある商社から和喜田さんをご紹介いただきました。補助金は初めて取り組むものでしたが、私たちが進めたい計画を事業計画書に落とし込んで頂き、無事採択を頂きました!何分補助金は不慣れな部分がありますので、採択後の交付申請からその後の報告書類のアフターフォローもご連絡いただけるので安心してお願いすることができました!
補助金申請がオネスティアさんとのお付き合いのスタートでしたが、資金調達や会計税務のアドバイスなども頂けるのでとても助かっています!
無料相談お申し込みボタンから、補助金の問い合わせを受付けております。
ご希望の補助金に該当するか、詳細をお電話にてお伺いいたします。
取組み内容が補助金の申請要件に該当する場合は、代表の和喜田が面談をいたします。
※地域によっては、ご対応できない場合もございます。
ヒアリングをもとに、企業の想いを計画書に反映いたします。
計画書の申請を行います。ヒアリングから計画書申請まで約1ヶ月かかります。
会計事務所 オネスティア
〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-10-5 中丸ビル302
TEL:03-6914-3007
FAX:03-6914-3636
和喜田 勤(わきた つとむ)
昭和50年生まれ。東京都足立区出身。
獨協大学経済学部卒業。明治大学大学院グローバルビジネス研究科(MBA経営管理修士)取得。
会計事務所勤務を経て、地元池袋で独立開業。現在は、中小事業者への会計・税務・財務のコンサルティングをベースに、融資や補助金及び助成金のサポートを行っている。